ADMIN TITLE LIST
Recent entries
2008/06/08 (Sun) リロード
2008/06/06 (Fri) 恋に命を賭けるのさ
2008/06/06 (Fri) 駆け引きのレシピ
2008/06/05 (Thu) VIP -棘-
2008/06/05 (Thu) きみが恋に堕ちる
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


リロード
いおかいつき

発売元:フィフスアベニュー

<キャスト>
河東一馬:小野大輔
神宮聡志:神谷浩史
国居荘介:平川大輔
長谷川:楠 大典 他


検挙率No.1刑事の河東一馬と科捜研の新人り・神宮聡志は、顔を合わせばいがみあってばかり。
しかし、そんな二人の関係もある事件をきっかけに変化して・・・。


あらすじがやたらと短いことからもわかるように(手抜きとも言う)、
ストーリーがなんとも薄っぺらい。話の中心は、自殺と断定された神宮の友人の死を、他殺と疑って追いかけることにあるのだけれども、そもそも神宮の亡くなった友人に対する思いが曖昧すぎて、彼の行動の根っことなる部分がまったくもって伝わってこない。一馬相手に色々と説明してはいるんだけれど、そのどれもが決定力に欠ける上に、ヘタしたら言い訳にすら聞こえてきて、あぁご都合主義だよなぁと。
一方の一馬の方も、ツッコミどころは満載なキャラ。刑事のくせに危機管理能力が低く、いつも気がつけば手篭めにされてるって、いったいどういうこと?!
あんな行き当たりばったりな行動パターンで、どうやったら検挙率がNo.1になるのかちょっと理解に苦しむ。しかもバリバリのノンケだったはずが、「仕方がない」のひと言で、あっさりと宗旨替え。そこには男同士の禁忌だとかタブーだとかは存在せず、あるのはどちらがマウントポジションを取るかというオス同士の縄張り争いのような交尾・・・じゃなくて、じゃれあい?いや、もしかしたらこのオスくさい男対男の雰囲気こそが作家さんの描きたかったものなのかもしれないけれど、そこに至るまでの過程があまりにお粗末すぎて、すっかり置いてきぼりでした。

とはいえ、キャストはそれぞれハマっていたと思います。
小野さんの声にはやはり、こういうちょっとワイルド系の男っぽい感じが似合うと思うなぁ。全体的に叫び系のお布団シーンも、このテのキャラだとあまり気にならないですしね。神宮の神谷さんは、キャラ的にはクール系で割とありがちな感じなんですが、今回はなんといっても久しぶりの攻め!なわけで。そのたっぷり息と艶を含んだ声での言葉攻めやら、色っぽい吐息の数々は、ファンならば聴いてみて損はなし。ここまで大人声での攻めは、たぶん初めてなんじゃないかなぁと思います。
それから、小物な悪役を演じる平川さんや、一馬の上司・長谷川役に大典さんという豪華な脇役陣も聴きどころのひとつ。特に悪役の平川さんは、善良そうな声がいい具合にヘタレっぽさを醸し出し、その意外性に驚きました。

そして、毎度おなじみフィフスの通販特典は、小野さん神谷さん平川さん大典さんのトークCD。
超自由人な大典さんに、すべてを持っていかれた感はありますが、
途中、「ノンケの一馬が男にハマった瞬間がどこだったのか」と突っ込んだ質問をして小野さんを困らせる神谷さんとか、神谷さんのことを「前人未到のバッサリ感」と称する小野さんなんかもいて、妙に頷いちゃう場面もありました。
今回の神谷さんは割りとスイッチ入って喋ってる感じで、そんなところも某ラジオ風。タイテムさんは、ここでもトンコツ自販機推奨でした(笑)。

スポンサーサイト

恋に命を賭けるのさ

鳩村衣杏

発売元:フィフスアベニュー

<キャスト>
新海聖司:神谷浩史
三佐和透:中村悠一
三佐和悠:谷山紀章
長嶺治彦:川原慶久
富樫和成:成田剣 他


原作は既読です。兄とクリーニング店を営む三佐和透は、兄の恋人の秘書・新海聖司にひと目惚れ。猛烈アタックで迫るも、新海の態度はいつも連れない。というのも、新海には他人には言えないある秘密があって・・・。

ストーリーは超絶シンプルですが、ひと目惚れではじまった透の思いが、
新海と話をするうちにどんどん膨らんでいく様子がきちんと描かれていて、なかなかに聴き応えのある作品でした。
勉強も運動も兄よりできて女にもモテるけど、兄に対してはいつもどこか叶わないと思っている透の心情を、ちゃんと理解して、言葉にして示してくれた新海に、透がハマっていくのは必然だよなぁと思ったり。
対する新海の方も、透の妥協のない仕事ぶりに信頼感が芽生え、根気強く自分に関わろうとする透の姿に心動かされていく様子が伝わってきて、
2人が思いあっていく過程が、すんなり理解できたんですよね。

キャストも、もともと原作の鳩村さんが前作『愛と仁義に生きるのさ』の
神谷さんと中村さんの声を聴いて、キャラクターを膨らませて出来上がった作品ということもあって、これ以上ないくらいにハマっていました。
神谷さんの数あるクールビューティー受けの中でも、この新海は1、2を争うくらいに男前なんじゃないかな。Hシーンも男っぽくて、襲い受けちっくだったし、てんぷら屋で透に対して問答無用で「喰え!」って命令するシーンとか、めちゃ格好良かった。あ、それに対する透の「ネコ・・ぁ、はい」も好きです(笑)。いつもは対等に話をしているのに、ふとしたところで出る年下の可愛いらしさって感じで。

フィフスの通販予約特典は、神谷さん中村さん成田さんのトークCD。
あまりにもフリーダムな成田さん&中村さんに、つくづく神谷さんが司会で良かったなぁと思ったり(笑)。BLで攻めの少ない中村さんは、やたらとお布団シーンのことを気にしてらしたのですが、それに対して「知らんがな!」とバッサリな神谷さんがなんだか可笑しかったです。


駆け引きのレシピ

和泉桂

発売元:インター・コミュニケーションズ

<キャスト>
藍原雅人:神谷浩史
高橋若菜:鈴村健一
古川太一郎:鳥海浩輔
津村:星野貴紀 他


原作既読です。しかし、原作は読んでいなくとも、
冒頭の流れからラストが容易に想像できるんじゃないかと思います。
すべてが予定調和。
そして、設定等含めストーリーもずいぶんとツッコミどころ満載だったりする。
けれども、神谷さんファンの方なら、久しぶりの攻めだっていうだけで、
最後までその声のためだけに聴く価値はあると思います。たぶん(笑)。

とにかく最初から最後まで、
この人職業なんだったっけな?とうっかり現状を
失念してしまいそうなほどに甘い声連発なデパ地下バイヤー藍原。
自分の好みは「くだびれたおやじ」だとやけに強調するので、
てっきりパン屋店長である津村先輩のことが好きなのかと思いきや、どうもそうでもないらしく・・
挙句の果てに全く範疇外だったはずの若菜のことをいつの間にか好きになっている始末で。
藍原のトラウマを克服するには、二人が惹かれあう過程があまりに物足りないし、
そもそもそのトラウマの元になる事件でさえ説明不足も甚だしい。
しかし、その甘い声でもって若菜同様ワタシもすっかりメロメロなんだから、もうどうしようもない(笑)。

これは、ストーリーとか設定云々じゃなくて、
とにかく単純に声を楽しむための作品なんじゃないかなぁと思います。
ていうか、そうでもないかぎり、
はっきり言ってCD化された意図が見出せない・・。
そんなわけで、
最近は受けばっかりだったから、たまには攻め声も聴きたいなぁという神谷さんのファンの方には(しつこいようですが)力いっぱいオススメ!
そしてもちろん、鈴村さんの可愛いらしい健気受けがお好きな方にも、
オススメです。


VIP棘

高岡ミズミ

発売元:サイバーフェイズ

<キャスト>
柚木和孝:神谷浩史
久遠彰允:三宅健太
上総朋之:鳥海浩輔
谷崎仁志:成田剣
宮原 肇:平川大輔
幸村 聡:古島清孝 他


再会してから、3日と空けず体を重ねる和孝と久遠。
久遠が自身を求める理由について未だ明確な答えを見出せないでいる和孝は、
日々自らの立ち位置を模索している。
そんなある日、代議士の秘書である谷崎が突然ひとりBMに現れ、
さらには和孝の日常にまで強引に入り込んでくる。
代議士の不祥事に巻き込まれた彼が、幼馴染ではなく、
一見無関係である和孝を頼った理由。
また、時を同じくして知った久遠と過去の女性との関係。
和孝はそれらを受け、考え、悩み、
やがてひとつの答えを見出していく・・・・。

原作は既読です。相変わらず行間を読まされる内容で、
どうとでも取れる言葉や行動がてんこ盛り。
CDになり、内容が(原作)よりコンパクトになった分、
一種パズルのような感覚で聴くようなところもありました。
けれども逆に言えば、それだけ作品としての余白が多く、
受け手の方も常に緊張感を維持しなくちゃいけないということで。
「わからんわっ!」と投げてしまえばそれまでなので、
ある意味、忍耐力の必要な作品なのかもしれません。

神谷さんファンとしての聴きどころは、
「俺は誰のものでもない!」と久遠に対して感情を爆発させるところ。
和孝の気持ちの曖昧さの表れなのか、
爆発しつつも少しためらいが感じられるところが
なんだか妙に気になる感じで、
個人的には好きな場面です。

あとは、なんといっても成田さん!
飄々としつつも、時折見せる底知れなさというか、
獰猛さというか・・・
いきなりものすごい腰にくるいい声を聴かせてくだるので、
久しぶりにちょっとドキドキしました(笑)。
ファンの方はオススメ。


RUBY CD COLLECTION きみが恋に堕ちるRUBY CD COLLECTION きみが恋に堕ちる
(2006/09/29)
ドラマCD

商品詳細を見る

高永ひなこ

発売元:ムービック

<キャスト>
望月 春:千葉進歩
主藤 司:神谷浩史
主藤礼一郎:遊佐浩二 他


兄と弟は、似て異なるもの。
そして、得てして弟の方が恋愛体質に描かれるのは世の常でして・・。
この物語の主人公・春も、最初は兄・礼一郎に惹かれていたはずなのに、
気がつけば弟・司の方にメロメロ。
弟の、その「ひたむき」で「まっすぐで力強く」「正直なごまかしのきかないこころ」に、
まさに一瞬で恋に堕ちてしまったのでした。
そう、「落ちた」んじゃなくて「堕ちた」の。だから理由なんてないの(笑)。
兄弟が争うは宿命。ゆえに、私がこの作品が好きな理由もなくたっていいじゃない!
ってなわけで(えっ、
設定にさして目新しさがなくたって、
お兄ちゃんがいきなりフォモに目覚めたって、
誰がなんと言っても私はこの作品が大好きです!

もちろん、キャストがストライクど真ん中だったのも大きい。
特に弟・司(しかもめずらしく攻!)を演じた神谷さんのきめの細かい演技には泣かされました。
個人的に一番好きなのは、
春が司に自分の礼一郎への思いを知らせないでくれと頼むシーンでの、
「言わないよ・・バカだな」
これは司が春をぎゅっと抱きしめながらのセリフなのですが、
私はこれほどまでに愛に溢れた「バカだな」を他に知りません。
なんというか・・張り詰めていた糸が、
ふっと緩むみたいな突然やってくる意外性とでもいうのでしょうか。
神谷さんはもともとの声質がストイックなので、
その落差に萌えるのね・・
このツンデレ声優め(笑)(大好き!)

そして、その司との恋に堕ちてしまった主人公・春を、
時に可愛いらしく、かつ、
あくまで中性的に演じてくださった千葉さんも素敵でした。
千葉さんは、某平安時代の碁打ち・・くらいのトーンが
私的にはどんぴしゃなので、
春のようにセリフの語尾が柔らかいキャラは
基本的にドツボでして。
てか、千葉さんの声って和モノに似合いますよね。

あと、司の兄・礼一郎役には遊佐さん。
もともとの描写が少ないために
出番もそれほど多くはありません。
なので、兄の心情はあまり伝わってこなかったりするのですが、
なんと!今度CIEL本誌では兄・礼一郎編がスタートしたのだそうで!
こちらで今後、(おそらく)兄の心情は明らかになっていくことでせう・・。
というわけで、礼一郎は受かなー攻かなーと
想像しながら聴くのもまた一興かと。
もちろん、個人的には受け希望・・ですけれども(笑)。



| HOME | Next

Design by mi104c.
Copyright © 2017 IL TEATRO 別館, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。